当院の設備について
レントゲン撮影
レントゲン撮影において、当院はDRパネル(富士フィルム社製)を採用し低被ばくで高画質な画像診断が可能です。また撮影した画像が瞬時にモニターに転送され、撮影時間も従来より大幅に短縮されました。
牽引装置
牽引装置(オージー技研社製)により狭くなった背骨の隙間を広げ、神経の圧迫を緩和し手足の痛みやしびれを軽減することが可能です。また筋肉、筋膜、靭帯の緊張が取り除かれ痛みが軽減することも可能です。
マイクロ波
ホットパック
骨密度測定機
最新の骨密度測定装置(富士フィルム社製)を用いて「骨粗しょう症の予防と治療ガイドライン」でも推奨されるDXA法(二重X線吸収法)により骨粗しょう症で多い骨折部位の腰椎、大腿骨頸部で測定します。
運動器エコー
高周波プローブ(コニカミノルタ社製)にて皮膚から浅い部分の筋肉、筋膜、腱などの軟部組織の評価が可能となりました。
また運動器エコーにて病変部位への注射手技もより安全に正確に行うことができます。